目次( 変更・追加部分 2020年~)

★教育理念
・ 目的
・ カリキュラムポリシー
・ アドミッションポリシー
・ ディプロマポリシー

(1)教育理念専門課程は、「一校一家」という「理想」をもって歩んできた伝統を受け継ぎ、少人数教育で専門的知識や技能の習得・資格取得など、多様な個性のある学生一人一人の、より高度な自立を支えることを教育理念とします。

(2)教育目的それぞれのコースの専門士として、地域社会の発展のために、その力を発揮でき得る専門的知識・技能の習得や資格の取得を目指していく

(3)カリキュラムポリシー

(授業計画の作成・公表に係る取組の概要)

・アドミッションポリシー・カリキュラムポリシー・デュプロマポリシーの3ポリシーの公開で本校の求める人材やカリキュラム等を明確化し、到達目標、学習・教育目標を達成するために身に付けるべき内容、授業の方法及び内容、成績評価の方法や基準その他の事項を記載した授業計画(シラバス)を作成している。

・シラバスの作成過程として、カリキュラムポリシーに則り毎年、年度明け3月にカリキュラムを各教員の分作成・収集し、各々が到達目標、学習・教育目標を達成するのに必要な内容であるかを確認したのち、新年度当初にHPに公開する。

・シラバスの作成は前年度3月に作成し、年度当初にHPに公開する。


(4)アドミッションポリシー(入学の認定に関する方針)


(5)ディプロマポリシー(卒業の認定に関する方針)目標とする人材像と各コースの人材養成上の目的に即して,自ら問題を見つけ解決することができるよう主体的学習に取組み,以下に示す能力等を身につけ,所定の単位を修得した学生に対して卒業を認定します。

★ 生活総合学科

■和裁コース
1.優れた知識・技能者として豊かな人間性と何事にも主体的に取り組むことができる能力を有している
2. リーダーシップやフォロアーシップを組織やグループの中で発揮できる
3.和裁の専門ニーズに柔軟に対応でき、社会・地域に貢献できる能力を有している
4.和裁の専門士としての知識・技術態度を身につけている
5.必要なコミュニケーション能力を有し、他の職種と協働できる能力を有していること

■服飾造形コース
1.優れた知識・技能者として豊かな人間性と何事にも主体的に取り組むことができる能力を有している
2. リーダーシップやフォロアーシップを組織やグループの中で発揮できる
3.服飾造形の専門ニーズに柔軟に対応でき、社会・地域に貢献できる能力を有している
4.服飾造形の専門士としての知識・技術態度を身につけている
5.必要なコミュニケーション能力を有し、他の職種と協働できる能力を有していること

■アパレルCADコース
1.優れた知識・技能者として豊かな人間性と何事にも主体的に取り組むことができる能力を有している
2.リーダーシップやフォロアーシップを組織やグループの中で発揮できる
3.アパレルCADの専門ニーズに柔軟に対応でき、社会・地域に貢献できる能力を有している
4.アパレル関係の専門士としての知識・技術態度を身につけている
5.必要なコミュニケーション能力を有し、他の職種と協働できる能力を有していること

■FD映像コース
1.優れた知識・技能者として豊かな人間性と何事にも主体的に取り組むことができる能力を有している。
2.リーダーシップやフォロアーシップを組織やグループの中で発揮できる
3.FD映像の専門的ニーズに柔軟に対応でき、社会・地域に貢献できる能力を有している
4.ファッション映像系の専門士としての知識・技術・態度を身につけている
5.必要なコミュニケーション能力を有し、他の職種と協働できる能力を有している以上のデピュロマポリシーに則り卒業の認定に関する方針や学生の修得単位数を踏まえ、卒業を認定している。

★ 文化創造学科

■和裁コース
1.優れた知識・技能者として豊かな人間性と何事にも主体的に取り組むことができる能力を有している
2. リーダーシップやフォロアーシップを組織やグループの中で発揮できる
3.和裁の専門ニーズに柔軟に対応でき、社会・地域に貢献できる能力を有している
4.和裁の専門士としての知識・技術態度を身につけている
5.必要なコミュニケーション能力を有し、他の職種と協働できる能力を有していること

■服飾造形コース
1.優れた知識・技能者として豊かな人間性と何事にも主体的に取り組むことができる能力を有している
2. リーダーシップやフォロアーシップを組織やグループの中で発揮できる
3.服飾造形の専門ニーズに柔軟に対応でき、社会・地域に貢献できる能力を有している
4.服飾造形の専門士としての知識・技術態度を身につけている
5.必要なコミュニケーション能力を有し、他の職種と協働できる能力を有していること

■CADエキスパートコース
1.優れた知識・技能者として豊かな人間性と何事にも主体的に取り組むことができる能力を有している
2.リーダーシップやフォロアーシップを組織やグループの中で発揮できる
3.CADの専門ニーズに柔軟に対応でき、社会・地域に貢献できる能力を有している
4.CAD関係の専門士としての知識・技術態度を身につけている
5.必要なコミュニケーション能力を有し、他の職種と協働できる能力を有していること

■映像エキスパートコース
1.優れた知識・技能者として豊かな人間性と何事にも主体的に取り組むことができる能力を有している。
2.リーダーシップやフォロアーシップを組織やグループの中で発揮できる
3.映像の専門的ニーズに柔軟に対応でき、社会・地域に貢献できる能力を有している
4.映像系の専門士としての知識・技術・態度を身につけている
5.必要なコミュニケーション能力を有し、他の職種と協働できる能力を有している以上のデピュロマポリシーに則り卒業の認定に関する方針や学生の修得単位数を踏まえ、卒業を認定している。


文化創造学科(服飾系)授業科目・時間学年配当表(シラバスはここをクリック)

文化創造学科(情報系)授業科目・時間学年配当表(シラバスはここをクリック)

★専門課程における単位認定の方針
本校の単位認定にあたっては、各コースの専門士授与の方針(ディプロマ・ポリシー)および教育
課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)を踏まえた授業科目と相応しい到達目標を設定
し、これらから学生の学修到達度を評価します。
(評価方法)
評価については、授業科目の担当教員が試験・レポート・作品や卒業論文などの成果物や、欠課時
数や受講態度などに拠って行います。担当教員は、授業の内容及び形態を考慮したうえで、学修到
達度を適切に評価するために相応しい評価方法・基準を各学期のはじめにシラバスで学生に明示し、
その内容に基づいて厳格な成績評価を実施します。
なお、成績発表後に学生が自身の成績評価に関して担当教員に照会できる制度を備えることで、成
績評価の透明性を確保します。
(評価基準)
授業科目の成績評価基準は、以下の表のとおりとする。
評 価      評 価 点       GP     合否
A(優)    80点以上       4点     合 格
B(良)    70~79点       3点      〃
C(可)    60~69点       2点      〃
D(不可)   59点以下と履修放棄  0点    不合格

★GPAの算定式により客観的な評価を実施します

グレードポイントから下記式で判定しそれぞれの適切な成績評価を実施する

GPA=(4.0xAの習得単位数+ 3.0xBの習得単位数 + 2.0xCの習得単位数)/総履修単位数

成績1/4以下の場合には。学生への周知と面談等、学修意欲の向上など必要な対応をする