
豊野高等専修学校 理事長
山岸 建文
専修学校は50年前にアカデミックラインに対するプロフェッショナルラインとして国が設置しました。職業教育をしっかりと学べる学校種です。
豊野高等専修学校(高等課程)には個性や多様性を持った皆さんが各自の可能性に挑戦して学んでいます。専門課程(一般的に専門学校と呼ばれています)では情報デザインコースと服飾デザインコースの2コースがあり実学実践をモットーに進めています。
通信制課程(さくら国際高等学校長野キャンパス日本航空高等学校長野サテライト)も併設しており、多様な学びに対する柔軟な対応ができます。
『高等専修学校におけるDX人材育成事業(全国で20校指定)』に採択されたため、最先端のIT関連機器(eスポーツフルスペック装備)を使用した先進的技能が学べます。
企業でいうなら中小企業です。だからこそ次のようなやりがいや働きがいを感じている職員が多くいます。
①大きな裁量と責任:少人数であるため、一人一人が担う役割が大きく、若いうちから責任ある仕事を任される機会が多い。
②経営者との近さ:校長や理事長の考えやビジョンに直接触れることができ、学校全体の動きを肌で感じながら働けます。
③仕事の成果が見えやすい:自分の仕事が学校の生徒や学生の喜びに直結していることを実感しやすい。
④人間関係や学校の雰囲気:教職員同士の顔と名前が一致し、学年や役職を超えた密なコミュニケーションが生まれやすい。
⑤柔軟性とスピード感:意志決定が早く、新しいアイデアや改善提案がすぐに実行に移されやすい。
このような職場であなたらしく働いてみませんか。